『KING&QUEEN Act.5』(p59~75)を公開しました。

Act.5、17枚更新しました
途中、Act.6のことをお尋ねしたり小説の絵のことでバタバタしたりと、手が止まってしまう時もあったわりには良いペースで描けた感じです。次回でAct.5完成なので、早めにお届けできるよう頑張ります。

今回の高架下のシーンは、私としては(笑)ラブシーンです!
単行本版にはなくて、光馬の感じていることをきちんと描きたくて入れました。
ストレートに言ってしまうと、「貴生が俺を選んだのは、綜馬の弟だからで、俺自身を見たわけじゃない」ってことを、、桐峰の二人の関係を見て、普段はあまり感じないのに考えてしまった…そんな光馬の気持ちを受け入れた上で払しょくする貴生…ということなんですが、いかがでしたでしょうか。皆さんに伝わってるといいな。




先日、お仕事で作品作りに関わっておられる読者さんに、お話(DM)を伺う機会がありました。

KQの読者さんとしての視点と、一般的な多くの読者・ユーザーを意識したプロとしての視点と、両面から分析していただいて、いろいろ「なるほどなあ」と納得させられました。

今回の更新分にも言えることだとおもうんですが、K&Qに登場するキャラクターたちの言動って、どう解釈されるかが人によって異なるみたいなんですね。

 


好きでずっと読んでくださってる読者さんやしっかり読む派の方は、私が作者として意図したように読み取ってくださるみたいなんですが(私はそう感じています)、初見の方・さらっと読む派の方には、言葉の奥に込められたものが伝わるとは限らない。

特にAct.5って、はっきり言わないセリフが多くて、現代文のテストにあるみたいな「傍線部の主人公の気持ちを次のア~オの中から選びなさい」って作ったら、正答率低そうな…💦

読解力…というよりは、何か、私と価値観を共有できるような方(大げさですが)にしか、私の意図したようには伝わってないのかもしれない…。
これまで、ツイッターとかピクシブとかですごく読まれてる漫画とか見て、「どうして私の漫画は、こんなに読んでもらえないのかなあ…」って、考えてた面があるんです。
なんだか、それに対する、答えというかヒントを、いただいた感じでした。

「だから、今後はわかりやすく変えよう!」ってことじゃないんです。
「わかる人にしかわかんない漫画描いてるんだから、そりゃー読まれなくても当然だよね」みたいな納得感で。スッと、「そういうことか」って、なんか気が楽になっちゃって。

たぶん、そういうところがこの作品というか、それが私の描き方で、「そういうところが好き」って言って下さる方が、読んでくれてるんだと思うんですよね。変えたら、失われちゃうということだと…。

このまま、私自身が大好きな漫画になるように、作っていきます。
どうか、ついてきてください。

頑張ります。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA