描けないものを描けるように

お待たせしております。
海桐戦当日、試合のシーンはほとんどない…とはいえ、苦戦しております。

描けないものを描けるようにして描く、ということをしてる感じで(自転車操業?)。

バスケのときビブス(?)が、なんかカッコ悪くて💦いろいろ資料探して検討中です。
単行本のときは校名が入ってなかったんですが、イントロで貴生が「校名を背負い戦う選手…」と語っているので、今回は全部文字れします。手書きするか、加工で行くか…加工でいけそうかな…。
背中は「番号だけ」or「個人名+番号」が入ってるみたいなので…前面を「校名と番号」にしてp5は修正…?「背負う」は「 負担になることや重い責任のあることを引き受ける」という意味でいいか…と、なんかもう、時間があるものだからいろいろ悩みすぎ…っ💦


手間はかかりますが、リメイクは一度単行本で完成しているものを、悔いのないよう描き直すことが目的なので、自分で納得いくところまでやりたいと思います!


進まないながらも、すごく勉強してる感があって楽しいです。
骨格や筋肉の付き方をこれまでで一番真面目に取り組んでて、こんなことも知らずに描いてたのか(肩甲骨ってこんな形だから背中ってこう見えるのか―とか)…と情けなくなりますが、新たに知ったことの分だけ夏樹たちの体が描けてると思うし、Act.5では目に見えないことも、多分きっと身に付いてる。
露出度の高いイラストに挑戦したい!と思いながら、目の前のことをコツコツやります。

資料としてテニス・バスケの選手の画像を見ていると、違うシーンのはずなのに「同じ一瞬を切り取ったのか?」というくらい、ピッタリ同じフォームをしてる画像を目にすることがあります。一流のアスリートってこういうものなんだなあ…と、普段、スポーツ全般するのも見るのも興味ない方なんですが、一人感動しながら絵の練習をしています。

私がどれくらいスポーツに疎いかというと、左利き設定の貴生の資料として、左利きのテニス選手は…と考えて、「マッケンロー?」になっちゃうくらい(知ってる人はいいねしてー!)。せめて越前リョーマくらい浮かばないと。

頑張りまーす!


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