出先で虹を見て、NOTEを書きたくなりました😊
撮ったときは分からなかったんですが、ここに載せるためにパソコンで開いてみたらうっすら二重になっていて……なんだか二度嬉しい。
ツイッター(Xになったのか…)だけでなくこちらもご無沙汰になってしまってすいません。元気にしています。
Act.6は、悩みつつ迷いつつだけど、ちょっとずつ進めています。好きになれないと言っていた光馬も、光馬らしくなってきたかな、と思っています。
配信のことは、あまり考えないことにしました💦Act.5の配信が叶ったことは本当に本当に嬉しかったけど、もともと配信(商業)を目指して描いていたわけじゃないし、無理をせず、自分が納得できる形で描いて、その時まだ配信してもらえたらそれはそれでありがたいな…という感じで捉えていきます。
今、わりと時間があるので、一度ちゃんと取り組みたかった美術解剖学(らしきもの)を勉強しています。絵の練習をしていて「ここはどうなってるの?」「ここの出っ張りは何??」って思いつつ、よく分からないまま描いていたものを、ひとつひとつ確かめています。
解剖学的なこと(デッサン)と同時に、「光」とか「しわ」とか、自分の興味があるものの本を図書館で借りてきて、気に入った物を購入……まだほんの3か月ほどですが、学ぶことによって、写真集や画集、雑誌やポーズ集…あらゆる画像がこれまでと違って見えます。知らなかったゆえに気づきもしなかったこと・見ようともしなかったものが見えて、「物の見方」が変わってきてワクワクします。
最近は老眼が進んで、「昔は見えていたのに見えなくなっちゃったんだな」って凹むこともありました。でも、学ぶことによって、若い時は見えなかったものをこれから見ることができるかもしれない。近く用メガネを新調して頑張っています🙂
Act.5の時もそうでしたが、KQだけに向かっていると、本当に進まない時は全く進まなくて、さんざん考えたことボツにして何も成果がなかった…みたいになるので、並行して何か成果が出ることをやってないとメンタルが持たないんですね。技術的なこと、特に知識の習得は、時間をかければ何かしら得られるので、気持ちも明るくなって一石二鳥です。
漫画の絵にどこまで必要なのか…というのはあるんですが、やっぱり「絵」を描くのも見るのも好きだし、知識による裏付け・土台・基礎……は、やっぱり漫画の絵も安定させると思っています。ポーズが描けなくて一つのコマを何度も何度も描き直す(それでも決まらない…)こともあるので、しっかり知識をつけて、迷いが減ればきっと時短にもなるはず。
楽しみながら進めます。