ようやく…

ようやく進捗らしい進捗があげられるようになりました💦
下絵入れてみると、「こうじゃなーい!」と出直したりしつつ…
海桐戦当日…人多いです( ;∀;)。ずっとハチマキしてるのも、地味に手間かかりそうです…。

でも、↓↓↓夏樹と玲がイチャイチャ(揉めてるけど)してるので楽しい♡

頑張りまーす!

これもまた

テニスコートのネット・・・これも、3D素材でソフトが描いてくれました。夢のよう~✨(いつもの)
線の太さはちょっと修正してるんですが、私が自分で描くより絶対きれい。

最近は、3Dレンダリングで先に背景を作ってみて(描くというより、作って)、それに合うように人物や他の背景を加えることをよくやります。 続きを読む →

ほんとに小躍りしちゃうんです

漫画を描くことの面白さは、絵も言葉も使うところです(当たり前)。
ストーリーも、セリフも、キャラデザインも、コマ割りも、作画も、全部。私は、あんまり絵は得意な方じゃないので、全部ひっくるめて「世界」を作り出す感じ、それがやりたくて漫画を描いています。


絵を描くときに難しいことがあると、資料を探すとか、練習するとか、上手い漫画家の先生たちはどう表現してるんだろうかとか、本当にどうしようもないと「他の簡単な絵に変えちゃうか」って逃げることもあって(笑)・・・「対策」を探す、って感じになります。

台詞の方は、もう、とにかく、自分の中から生み出すしかない、絞り出すしかなくて、自分が伝えたいことを表してくれる「言葉」を、持てる日本語力総動員して、ページによっては、全部で5~6個くらいのフキダシにたいして、30個くらい候補のセリフが打ち込まれてたりします(←デジタルなので)。

Act.5は、桐峰のKQ二人の設定や心理が単行本版のときとかなり違うので、↓このセリフのところで「前提」が違ってしまっていて、もう、どうするか全然決まらなくて、コマは割れてるけどセリフが全然決まらない~という状態でした。

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二刀流?

美容院に行ってきました。
いつものスタイリストさん、とても物静かな男性で、こちらが話しかけなければ必要以上喋らず、もくもくと手を動かしてらっしゃるのがすごく心地いいんです。

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赤組白組

進行中のAct.5、『海桐戦』では、海陵が赤組・桐峰が白組、というイメージで作画しています。漫画の方はモノクロなので、トーンの濃さが違うだけになっちゃうのですが、練習で描いているものに色をのせてみました。

細いけど男子の体型で、体のラインが出るようなシャツの着方をしてほしいなー…と練習してます。
キングたちよりクイーンたちの方が、いつも作画にこだわりがありますね。



 
OEKAKIのところにキングたちと芳野も並べてあります。